山梨県の美味しいお菓子と言えば、「信玄餅」。

もちもちとしたお餅に、きな粉と黒蜜をかけて頂く、誰もが愛する古くからのご当地スイーツです。

その信玄餅界に、今、旋風を巻き起こしているのが、台ヶ原金精軒さんが作り出した、その名も『水信玄餅』です！

え？！水？！どういう事？飲み物？？
と、お思いの方もいるかもしれません。

山梨県は、山々に囲まれ、南アルプスから湧き出る天然水が、美味しい県でもあります。

今回の『水信玄餅』は、そんな山からの南アルプス天然水を使った、立派なスイーツなのです。

南アルプス天然水を極限までギリギリに固めた、丸で朝露の様な水滴に、きな粉と黒蜜をかけて頂く。

その水滴も、30分もすると溶けてしまうという繊細さ。
その繊細さ故に、お土産はありません。持ち帰れないのです。
なので、お店に行かないと食べられない代物です。
更に言えば、販売の期間も限定されています。6月から9月末までの土日限定です。
にもかかわらず、今回ご紹介するのは、どうしてもこれをみなさんに知って欲しかったからです。
そして、これを知ったみなさんに、是非、来年食べて欲しいからです。

是非、この山梨県が生んだ新感覚スイーツ『水信玄餅』をご賞味あれ！