はい。ユキヤナギをバッグに堂々たる佇まいの酒。
【悠久の光】です。
奈良県香芝市に本拠を置く澤田酒造様の地酒。
奈良の酒といえば、「春鹿」や「八咫烏(ヤタガラス)」なども有名ですが、
この【悠久の光】を推す理由ですね。
奈良を笑いで地域活性する!
地域活性する。ことが住みます芸人の一つのミッションなんですよ。
で、この悠久の光がどういった過程で作られているかというと。
■遊休農地の活用による地元農業の振興と香芝市産農産物を使った特産品の開発を目指し、
地元農業者と酒造会社をはじめ、ふるさと香芝を愛する多くの方々の想いが集まり美味しいお酒になりました。
■米は、奈良県香芝市の遊休農地を活用し栽培されたヒノヒカリを使用。
■白米、米こうじ及び水のみを原料として製造した純米酒です。
どうですか?
ヤヴァイでしょ。
地域活性のモデル事業ですよ。
農家、企業、行政、が本気を出せば消費者の心に響く商品開発ができるんですね。
しかも、白米です。
酒米ちゃいますよ。
で、お味はというと・・・。
実はまだ飲んでいません。
誰とどこで、どんな風に飲むか、悠久の光をいつ飲むか。
考えるだけでも美味しいんです。
ただの酒にあらず。
澤田酒造さんまで行ってきました。