全国有数の日本酒の産地
京都では、宴会といえば日本酒がつきもの(?)。
京都市では、「日本酒による乾杯」の習慣を広めることを目的に
全国で初めて「京都市清酒の普及の促進に関する条例」・・・いわゆる「日本酒乾杯条例」を制定、
平成25年1月15日施行されています。
多くの酒造がある京都の中で、
きょうと半農半芸プロジェクトに取り組んでいる"せんのりきゅう"も住む京都府北部のまち・京丹後市は米づくりが盛んで美味しいお酒も多い土地。
特におすすめしたいのが
こちら!
京丹後市久美浜町にある木下酒造さんの「玉川 純米吟醸 雄町」。
天保13年(1842年)、玉川はできました。
その名前の由来は、蔵のすぐ隣に、玉砂利を敷き詰めた清流がながれていたとのこと。
「変化が面白い酒」ともいわれ、その種類も様々あります。
写真の玉川は城山の湧水を使用し、うまみのバランスが良く、コクもたっぷり。
ちなみにこちら誕生日祝いにいただいてしまったものです。
最高な味がしました。
日本酒で乾杯!
京都のいろんな日本酒で乾杯したいものです!!