2018年は戌年ですね。

十手リンジンは三宅町の成人式で新成人をお祝いする記念公演を行います。

三宅町は奈良盆地の中央部に位置し、古くは聖徳太子が斑鳩から飛鳥へ通われたといわれている道路の一部として現存する太子道、万葉集に歌われた唯一の花である「あざさ」、社会福祉事業の先駆者といわれている忍性菩薩の生誕の地など歴史と文化が香る町です。また、万葉集の相聞歌の中にも「三宅の原」「三宅道」と詠われているように万葉の時代からその名を知られ歴史のいきづく町です。引用元　三宅町ウエブサイトのリンク

「　うちひさつ　三宅の原ゆ　」　で始まる万葉集の長歌がありますね。

万葉集などを詠んでみると、奈良の奥深さがさらに広がります。

ちなみにエリア編集長の好きな万葉集は

「石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも」です。

十手リンジンの好きな万葉集も聞いておきます！