「鹿児島ラーメンとは?」という説明を求められると、
九州の中で唯一、久留米ラーメンの影響下になく、
鶏ガラ+豚骨をベースの定型はあるものの、、
各店舗によって特徴が異なり、非常に多様性のあるラーメンです。という説明になります。
つまり、「これ!」といった王道的なものがあまり存在しなく、それが逆に鹿児島のラーメン文化のホットなところでもあり、
怪物イベント「鹿児島ラーメン王決定戦」という3日間で12万人の集客を呼ぶイベントにもつながるわけです。
とはいえ、とはいえ、「鹿児島のラーメンを食べたい」という御要望が会った際に連れていく店が幾つかあるのも事実です。
その中の一つがここ、「よしみ屋」です。
豚骨と鶏ガラの上品な調和、少し甘めのしょう油が生む家庭的な味、少しやわらかい麺、、堂々たる黒豚のチャーシュー。
近くに音楽のライブハウス キャパルボホールがある関係上、お店にはミュージシャンのサインが多いですが、
最近、だいぶ、芸人のサインも増えてきました。そして、特に、リピーターになる方が多いです。
島出身ンの店主のお父さん、店員のお姉さんたちのおもてなしで、気分もリラックス出来、
鹿児島の家庭に飛び込んだような気持ちになります。
よしみ= 親しいつきあい。また、その親しみ。お店の名に恥じない鹿児島の良店です。
チャーハンもまんまる!
撮り忘れましたが、無料で出して頂くお漬物も最高です。