2019年、日本でラグビーワールドカップが開催されるということは多くの方がご存じの事かと思います。

東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県・釜石市も開催地に選ばれ、スタジアムの建設や周辺環境の整備、おもてなし活動の計画など着々と準備が進められています。

開催まで2年になったということで、釜石市でイベントが開催されよしもとラグビー芸人のスリムクラブがラグビートークショーに出演させていただきました。

場所は釜石市内にあるイオンタウン釜石前の市民広場。
2019年のワールドカップでは試合を見に来た人以外にも釜石を楽しんでいただく「ファンゾーン」として活用が計画されている場所です。

ラグビーに対しての熱い思いを語りました。

真栄田「ラグビーの街釜石に初めて来た。ラグビーをやっていた人間にとって、ここは聖地。この地ワールドカップがあるなんてほんとに凄いし、嬉しい。あと2年、ラグビー芸人として盛上げ活動を行っていくので、みんなももっともっと盛り上がっていって、大会を成功に導いて欲しいです。」

内間「ラグビーをやったことの無い僕でも釜石の名前は知っていました。今は相方の影響もあってラグビーを見るようになりました。そんなに詳しくない僕ですが、皆さんと一緒にラグビーを勉強して、大会までにはもっともっと詳しくなって、盛り上げに協力できるようになりたいです。」

そしてイベントの最後は岩手県では定番となった餅まき！
多くの方に福がいきわたりますように、ワールドカップが大成功しますようにの思いを込めて餅をまかせていただきました！

そして、スリムクラブ「釜石もちまき大使」の肩書を襲名させていただきました！

これは、今まで釜石市で餅まきイベントに参加した有名人の方に大使になっていただき、ワールドカップスタジアム完成時に行われるギネスに挑戦する餅まき大会に再集結してもらうというもので、布袋寅泰さん、矢井田瞳さんなどのミュージシャンに加えて、よしもとでは、ハイキングウォーキング、なかやまきんに君、岩手県住みます芸人アンダーエイジが大使になっています。

「来年8月のギネスに挑戦イベントには必ず戻ってくる、その時までに体を仕上げておきます」と、真栄田。

ラグビーの聖地釜石を満喫しながら、来年への決意を固めたスリムクラブでした。