相馬市立大野小学校で、今年度2校目の漫才授業が開校された。今回は福島県内で初めて、小学校1年生~2年生・小学校3年生~4年生・小学校5年生~6年生の低学年・中学年・高学年単位で開催するカリキュラムになっている。
今回はその中の、低学年約60名を相手に初めての授業を行った。事前に学校側から漫才シートが配られており、そこに穴埋め式でネタを作れる用になっている
形だだが、ほとんどの生徒はすでに完成に近い状況で、ぺんぎんナッツは1組ずつにアドバイスをする形で進められた。
今後は中・高学年も授業を実施、11月にはまた低学年を含む全校児童へ授業を行う。
1月には学年代表が体育館で発表会を行い、カリキュラムは終了する。