篠栗町より、イベント開催のお知らせが届きました!
8月10日は、1992(平成4)年に国際観光旅館連盟(国観連)・日本観光旅館連盟(日観連)・全日本旅館連盟(全旅連)・日本観光協会の宿泊観光4団体が、「や(8)ど(10)」の語呂合せで、「宿の日」と制定し、日本の宿、特に旅館の良さを再認識する日とし、全国の観光地などの旅館組合ではいろいろなイベントが行われるそうです。
篠栗町でも、「810祭」と題してイベントが開催されます。
8月10日(火)19:00から、荒田高原に色々な出店が並びます。
浴衣で来場すると、筒井時正(つついときまさ)玩具花火製造所の「線香花火筒井時正」がもらえます!
また、篠栗旅館組で使えるチケットなど、豪華賞品があたる大抽選会も開催!
19:30からは、「柴燈護摩(さいとうごま)」が行われます。
※柴燈護摩とは・・・・・
野外で木の枝(柴)を焚く護摩。丸太が井桁に組み積まれ、その上に杉や桧の生葉をかぶせ火をつけます。もくもくと上がる煙で山全体を清め、その後、燃え上がる火柱にて邪気を焼き切り、供養や商売繁盛・五穀豊穣・学業成就・身体健全・息災延命などの所願成就を祈願するものです。
一般の方も、まだ熱さが残る炭の上を渡る「火渡り」を体験できるそうです!
健康を願って、ぜひチャレンジしてみませんか?!
※写真は参考。他のお祭りでの「火渡り」の様子。引用元:http://plaza.rakuten.co.jp/miekomagic/diary/200904200001/
そして、なんといっても楽しみなのは、旅館に泊まった翌朝に行われる、早朝セラピー。
おにぎりを持って森へ行き、早朝の澄
ぜひこの機会に、篠栗町に足をお運びください!
※写真は、「森林セラピー基地篠栗」より、基地ロード紹介「荒田周遊コース」から引用