47都道府県、一斉特集!地ビール2016!
ということで、福岡からは、北九州市門司区の門司港レトロ地区にある「門司港地ビール工房」の、『門司港地ビール』を紹介させていただきます。
門司港レトロ地区のブルーウィング(跳ね橋)そばにある「門司港地ビール工房」では、3種類の地ビールが造られています。
南ドイツスタイルの【ヴァイツェン】、イングリッシュスタイルの【ペールエール】、そして、「門司港駅応援プロジェクト」として造られた【門司港驛ビール】です。
「門司港駅応援プロジェクト」とは・・・
門司港駅は現在、100 年にわたる歴史を持つ駅舎を22 世紀に繋げていくため、長期的(2018年3月完成予定)な保存改修工事中が行われています。門司港地ビール工房は、「駅舎の雄姿が見られない期間中でもふれあえる機会を」という気持ちを込めて、門司港復刻ラガア「門司港驛ビール」を造りはじめたそうです。
(※門司港駅のかつての姿。写真は「門司港レトロ倶楽部」より借用)
実はぶんぶん丸、福岡県住みます芸人になってはじめて住み込んだのが、門司港。そのときの活動の一環として、ちょうど発売開始をされたばかりだった【門司港驛ビール】をPRするため、「飲みます芸人」を襲名し、イベントに出演したことがありました。
味は、「昭和初期のラガアタイプを再現。ホップを効かせた苦みとムギのふくよかな味わいが特徴」とのことで、酒飲みのぶんぶん丸の2人も、大好き!
【ヴァイツェン】【ペールエール】【門司港驛ビール】の3つの門司港地ビールは、「門司港地ビール工房」の2階で醸造されていて、1階のジンギスカンレストランで、もしくは3階の展望レストランで、門司港名物・焼きカレーやハヤシライス、パスタ、そして小フグの唐揚げなど門司港ならではのおつまみなどと一緒に、関門海峡の景色を楽しみながらいただくことができます。
門司港レトロ地区の、ブルーウィング(跳ね橋)の北側にあります。レトロ観光のお食事に、「門司港地ビール」いかがでしょうか?通信販売でも買えます!気になる方はこちら!
(※写真は公式HPより借用)