ふるさと劇団「なると新喜劇」を三好市教育委員会の三好市大学市民講座の一環で依頼頂き入場無料で公演を行った。
劇は、約40分間で住みます芸人ええでないか西浦、ずばり!タコ介、清水ひろふみの3名が芸人として出演、他10名の徳島住民メンバーと旅館を舞台とした公演を行った。阿波弁で三好市の土地名を言う事で来場客はとても笑って下さり大好評。基本的に素人で行う公演なので他の地域でする時は100名程度の来場だが今回は平日にもかかわらず200名も来場頂け大好評だった。劇の後は、中山女子短期大学も出演し、ええでないか西浦、ずばり!タコ介&徳島県民の漫才、中山女子短期大学の3組続けてネタ披露。三好市では中山が徳島インディゴソックスやウェイクボード世界選手権大会MCを行い何度も足を運んでいた事もあり、中山目的で観に来て下さった方もいた。最後には、出演者全員で三好市をほめる「あいうえお作文」を行い、ご年配の方が多くいらっしゃっていたのでとても喜んで頂けた。