節分の2月3日(日)平野区のサンアレイ平野本町通商店街では、募集した厄年の方々が買い物客にぜんざいをお配りするイベント「ふるまいぜんざい」が開催されました。
朝10時から始まりましたが、イベントを盛り上げるために、吉本から"平野区住みます芸人"のいなかのくるまとジャグラーのTASUKUが出演しました。
昨年末から"平野区住みます芸人"として、成人式など様々な区内のイベントに出演しているいなかのくるまは、21歳の男女コンビらしい若々しい漫才で盛り上げてくれました。
稲嶺一夫平野区長や地域団体の関係者も多数来場し、住みます芸人としての注目度も増し、稲嶺区長は「若々しいお二人は平野区の活動に大変相応しい。同世代の方には親しまれやすく、高齢の方には孫のように可愛がられると思います。」と言っていただきました。
TASUKUの大道芸も巧みなパフォーマンスの数々に来場者は驚きの連続。
屋外でしたが、ぜんざいを食べていただきながら寒さを感じさせないイベントでした。