長崎県では長崎市南部市民センターにて、
長崎亭キヨちゃんぽんの母校である長崎市立南陽小学校の6年生46名の生徒さんを対象に実施しました。
まず、ダンサー細川優(YU)さんによるダンスワークショップが行われました。
ダンス経験があまりない子供達には準備運動、簡単なダンスからの指導が始まりました。
指導に熱が入る細川優(YU)さん
子供達の表情も段々豊かになっていきます!
テレビ局の取材もありました。
練習の集大成!みんなで揃えてダンスです!
最初は慣れないダンスに見よう見まねで踊っていた子供達も、
最後には生き生きとした表情で楽しそうに1曲踊れるようになっていました!!
つづいて漫才のワークショップの開催です。
7月18日、事前に長崎亭キヨちゃんぽんとひのひかり智が学校を訪れ、漫才の見本を披露し、
また、お笑いについての授業を行いました。
真剣にネタを考える子供たち!
8月8日までに子供達はネタを考え、練習した漫才を人前で披露することになりました。
発表前の最終ネタあわせ。
まるで本物の芸人の様です!
長崎亭キヨちゃんぽんによるアドバイスも行われました。
そしていよいよ発表会です!
男女コンビやトリオなど個性的な子どもたちばかり!
みんな大きい声で元気いっぱいに漫才を披露しました!
大ウケする子どもたちと保護者の皆さん!会場は笑いに包まれました!
発表会の後は、長崎亭キヨちゃんぽんによる総評やインタビューも行われました。
漫才ワークショップを行った子どもたちは全ての組が、台本を持たずに暗記して漫才を披露しました。
フォーマットにしていた漫才ではなく、一からネタを作る子供達もいました。独自で考えたユニークなネタに会場は大爆笑。
それぞれの個性が際立ち、人前で見事にネタを披露していました!
校長先生からは、「子供達の成長できた様子がみれて本当に良かった。将来子供達の同窓会があった時、このことについてきっと語り合うでしょう。
それ程忘れられない良い1日になったと思います」と仰って頂きました。
また、親御さんも見に来られており、子ども達の一生懸命な姿に笑顔が絶えず、会場全体が笑顔に包まれていました。
最初は恥ずかしがっていたり、人前に出るのを嫌がったりする子も多かったですが、子供達は元気いっぱいで堂々と披露していました!
笑いに包まれた最高の一日となりました!