ゆるキャラ好きな三重県住みます記者がゆるっと三重県のゆるキャラちゃんたちをご紹介~!
可愛い見た目だけじゃなくて各市町村の想いの詰まったキャラクターに注目!
第10回は津市の「シロモチくん」
【プロフィール】
藤原高虎公の旗から生まれた精霊。
高虎公がまだ若く貧しい頃、餅屋の商品をつまみ食いをしてしまったのに、餅屋のご主人は優しい言葉をかけて下さり、それに感謝した高虎公が"人の情けを忘れないように"と、藤堂家の旗印を「白い三つ丸餅」としたことからお餅の姿をしているのだとか。
高虎公愛用の兜をモチーフにした"うさ耳兜"を被っている。
津では珍しい大雪が降ったある日、嬉しさで一杯になり、急いで外に飛び出した時、"うさ耳兜"と間違えて"ポリバケツ"を被って外に出て、雪だるまと間違われたことがあるらしい。
一部では"メタボリックキャラ"と言われているのを気にしているらしく、最近腹筋運動をはじめたとのことだが、お腹がつかえてどうもうまくいかないらしい。。
ちなみに1段目は粒あん、2段目はこしあん、3段目は津名物のイチゴ大福で出来ているとのうわさも。
住みます記者の中でもかなりすきなゆるキャラのおひとり。。。(*´Д`)
細かい設定やゆるっとした見た目とその名の通りもちっとしたからだ...その中に甘いものが入っている噂までもがあるなんて、なんてかわいいんでしょうか。。。。
その中でも記者的"推しポイント"は真ん丸な体に対する手の長さ...
このふわふわぷくぷくしている体にぎゅっとしてほしいです(*ノωノ)
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