三重県熊野市にある花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が
火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です!!!
平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
花窟神社(花の窟神社)は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として今に続く信仰はあつく、
全国から多くの参拝者がお越しになります!!!
花の窟では年2回、例大祭を行います。神々に舞を奉納し、日本一長いともいわれております約170メートルの大綱を岩窟上45メートル程の高さの
御神体から境内南隅の松の御神木にわたします!!!
この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」されています!!!
ぜひ、神々が眠る日本最古の神社・花窟神社にお越し下さい!!!