2017年7月3日(月)高松市内で犯罪や非行のない社会を目指す「第67回社会を明るくする運動」の出発式と啓発パレードが行われました。
出発式は丸の内の高松法務合同庁舎であり、三豊市出身の落語家・桂こけ枝が一日保護観察所長に任命されました。
高松中央商店街で行われた啓発パレードで、「明るい地域社会の実現に向けて、自分に何ができるか一緒に考えたいと思います」とあいさつをした桂こけ枝。その後、高松地区保護司会や高松更生保護女性会などのメンバー約250人と一緒に横断幕を掲げ運動の協力を呼びかけました。