3月11日、東日本大震災の発生から7年が経過しました。
住みます記者の印象としては、あっという間の七年でした。
岩手県内では各地で追悼のイベントが行われました。
住みます記者が足を運んだのは盛岡市の追悼イベント。
多くの人が訪れ、一つ一つのろうそくに灯りをつけ、震災で亡くなられた方々への祈りを捧げました。
浮かび上がった「絆」の文字。
メッセージを込めた灯篭も。
みんなの思いが一つの形になって盛岡の街を包みました。
震災から7年。
もう7年、なのか、まだ7年なのか、時間のとらえ方は人それぞれですが、被災地ではまだまだ不自由な生活を送っていらっしゃる方々が多くいらっしゃいます。
その方のために出来ることを探して実行していこうと気持ちを新たにした1日でした。