盛岡市の中心部には火の見櫓がある消防番屋がありました。
その建物は大正時代に建てられ、盛岡の中心部「紺屋町」を見守ってきました。
時は流れ、背の高い建物が続々と建てられるようになり、火の見櫓はその役目を終えることとなりました。
役目を終えた建物は取り壊されるというのが時の流れ・・・
と考えられますが、歴史ある建物を様々な形で活用して、存続させていこうというプロジェクトが立ち上がりました。
単に歴史ある建物を残すだけではなく、地域のにぎわいの中心にして、町に再び元気を取り戻していこうというものです。
その中で、消防番屋を使って寄席を行って、町に笑いの火をともして、地域を元気!というイベントが行われます。
岩手県住みます芸人 アンダーエイジ
秋田県住みます芸人 桂三河
福島県住みます芸人 市川こいくち
のよしもと芸人が寄席の盛り上げに協力さえていただくこととなりました!
盛岡のにぎわい創出に微力ながら手伝いをさせていただきます。
公演詳細、チケットに関する情報はオフィシャルフェイスブックをご覧いただき、是非会場に足をお運びください!
寄席だけではなく、盛岡の食を楽しめるグルメマルシェも出店されますので、笑って、食べて、飲んで、最高の週末を過ごしてみてはいかがでしょうか?