2019年に日本でラグビーのワールドカップが開催されることは皆さんご存じのことと思います。
岩手県釜石市でも試合が行われることが決定しています。
東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市が復興の姿を世界中にアピールできる絶好の機会ということもあり、岩手県民を挙げて盛り上げ活動を行っています。
ワールドカップを2年後に控えた岩手県ではラグビーの試合やイベントが続々と開催されていきます。
その口火を着る試合IBC杯ラグビー大会「帝京大学 対 釜石シーウエイブス」の試合が行われ、岩手住みます芸人アンダーエイジが盛り上げ役として出演させていただきました。
二人の仕事は二つ。
一つは試合前にお客さんを温める「ラグビー前説」の仕事。
もう一つは当日の生中継に出演し、両チームにエールを送ること。
ラグビースタジアムでの前説という日本初?のラグビー前説を担当したふたり。
スタジアムに駆け付けた3000人近くのお客様を相手に拍手の練習、声出しなど若手時代の経験をフルに発揮してスタジアムをしっかりと温めました!
日本初?となるラグビー前説の仕事、これから岩手でのラグビーの試合で定番となれるか・・・?
続いてはテレビ中継のハーフタイムに応援メッセージを送りました。
実は生でラグビーを見るのが初めてだった二人、
熊谷「ルールは詳しくわからないけど、体と体がぶつかり合う迫力が凄い、絶対にスタジアムに来て見てもらいたい」
多聞「でかい選手がグランドを右に左に駆け回る姿は迫力満点。もっともっと見たくなった。ルールを学んで楽しく見れるようになりたい」
とコメント、無事に出演を終えました。
3000名近くの入場があった大会は無事に終了。
スタジアムの盛り上げに少しでも力になれたかな?と思っております。
2019年のワールドカップ開催を目指しこれから多くのイベントが開催されますので、盛り上げに少しでも力になれればと思うアンダーエイジとすみます記者でした。