岩手県 住みます記者より

【盛岡】埼玉西武ライオンズ菊池雄星選手と共演!

16/12/16

アンダーエイジがレギュラー出演させていただいているテレビ岩手「5きげんテレビ」。

先日の放送で岩手県出身、花巻東高校で甲子園を沸かせ、現在埼玉西武ライオンズの菊池雄星選手がスタジオゲストで出演されるということで、雄星選手ゆかりの場所から中継を行いました。

場所は盛岡市内にある「オヤマダバッティングスタジアム」というバッティングセンター。

雄星選手は幼い頃からここに通い、練習を行っていたのだそうです。

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熊谷の進行で中継がスタート。
雄星選手が通っていた当時のエピソードなどを紹介し、スタジオの雄星選手から昔懐かしの話題を引き出します。

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雄星選手は左投げ投手として日本最速の157キロの記録を持っています。
ちなみに日本最速記録は日本ハムの大谷選手で165キロなんですが、雄星選手、大谷選手共に岩手県出身なんです、という岩手県民が最近よく話す岩手自慢あるあるを紹介したところで・・・

そんな雄星選手の157キロのスピードに挑戦ということで、多聞がバッティングを行うことに。

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バッティングセンターのマシンでは特別に調整しても140キロ程度が限界とのことで、通常の打つ位置から2メートルほど前進して、体感で157キロの位置になる場所でバッティング!
小学校の頃はリトルリーグの「山形ライオンズ」に所属していた多聞、ライオンズでは先輩だから余裕っしょ!と先輩風を吹かせていましたが・・・
左の日本最速に手も足も出ず、完全に振り遅れる多聞・・・
球のスピードに腰が引き気味の熊谷・・・

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このままではダメだということで、テレビ岩手アナウンサーの吉岡さんに代打をお願いすることに。
吉岡さん九州国際大学で野球をしてきたということもあって、なかなかのスイングの持ち主。
雄星選手も「いいスジしてますね」と認めるほど。
しかし、157キロのボールをバットに当てることはできず・・・雄星選手の凄さを改めて実感することとなりました。

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バッティング挑戦が終わり、プロにはかなわないということを改めて認識した3人。
それにしても、智弁和歌山のユニフォームを着ている多聞、どこで手に入れたんだ?という疑問は最後まで解決されることはありませんでした・・・

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中継が終わり、テレビ岩手に戻ると放送を終えた雄星選手と会うことが出来ました!
以前一緒に仕事をしたことがある3人、当時を思い出しながら楽しそうに話をしていたのが印象的でした。
「今度一緒に何かしましょう!」という雄星選手からのありがたいお言葉をいただく事が出来ました、その言葉信じますよ!(笑)

今年は12勝をあげ、来年は更なる活躍が期待される雄星選手、アンダーエイジと共に応援していこうと思う住みます記者でした。
一緒に仕事しましょう!

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