釜石PITの開業1周年記念イベントが行われ、なかやまきんに君、アンダーエイジがイベントを盛り上げました!
釜石PITとは、一般社団法人チームスマイル様が東日本大震災の被災地である「岩手・釜石」「宮城・仙台」「福島・いわき」に作った多目的ホール。
エンターテイメントを通して、被災地の人たちに笑顔を作り、復興をアシストしていくため、多くのステージイベントが行われています。
その釜石PITが開業から1周年を迎え、釜石の皆さんに笑いを届けて元気になってほしいということで、なかやまきんに君、アンダーエイジでステージを務めさせていただきました。
まずはアンダーエイジから。
釜石は寛平みちのくマラソンやテレビの取材、営業等で何度も訪れている馴染みの場所ということもあり釜石あるあるを織り交ぜたネタを披露しました。
続いてはなかやまきんに君。
まずその筋肉美にお客様から歓声が上がりました。
その後お客様をステージに上げてボン・ジョヴィの曲に合わせて一緒にパフォーマンス、おなじみのネタに客席からおおきな笑い声が起こっていました。
ステージが終わると、釜石でお祝い事が行われる際に必ずといっていいほど行われる「餅まき」へ。
現在、釜石市では2019年ラグビーワールドカップが開催されることが決まっていて、スタジアムの建設が行われています。
スタジアムの落成時に、5万個の餅まきをしてギネス認定を狙っているのだとか。
そこで釜石PITで餅まきを行う有名人を「釜石もちまき大使」を任命し、ギネスに挑戦する時に大使に再度集まってもらって餅をまいてもらう計画があるのだそうです。
吉本ではハイキング・ウォーキングが任命されているほかに、布袋寅泰さん、矢井田瞳さんなどそうそうたるメンバーが任命されています。
そして今回めでたく、なかやまきんに君、アンダーエイジが「釜石もちまき大使」に任命していただきました!
大使に任命していただき、緊張の中?もちまきがスタート。
「マグマもちまきを見たいですよね?」のアンダーエイジ熊谷の半ば強引なフリで、マグマ餅まきが行われることに。
ボン・ジョヴィの曲に合わせてのパフォーマンスがスタート!
ヤァーーーーーーーーー!の掛け声でフィニッシュ!
おなじみのパフォーマンスに皆様大爆笑でした。
マグマ餅まきが終わり、本当の餅まき(笑)がスタート、500個の餅がまかれ、大盛況のうちにイベントは終了しました。
震災から約6年。
建物が立ち並ぶようになり見た目に町は着実に復興に向かっています。
これからは目に見えない心の復興が必要になってきます。
そうなれば、必然的に笑いが必要になってきます。
今後も釜石の皆様に笑いを届け、元気に日々を送っていただくため、頑張って行こうと思う住みます記者でした。