12月11日(日)
つづき
ここで補足ですが、会場の
津軽りんご市場(しじょう)は
こちらも全国初「りんご」専門市場で
板柳町を中心とした
津軽地方一円のりんごが
集散する市場として
全国一を誇る青森りんごの
安定供給を支えているのです。
気になる「ギネス」に戻りますが、
もうひとつ、
特別ゲストとして参加表明
していただいたのは
板柳町出身のマラソン選手
福士加代子選手が!!!!
記録更新タイの1026番目に立ち、
そして新記録1027番には成田町長が。
さっそく挑戦開始!!
ギネス認定員マクミランさんが
「スリー、ツー、ワン、GO!!」
の掛け声でスタート!
しかし、なんと33番で
会場に響き渡る「終了!!」の声が。。。。
ざわつく会場を前に
マクミランさんがきちんと説明。
「手を添えていたため
チャレンジ失敗とみなしました。」
たしかに。。。
しかし落ち込んでもいられません。
キューティー先川が声をさらに大きく
「いくぞー!!!!」と一喝し
2回目のチャレンジ。
今度こそはと見守る中、100番を前に
またあの声が
「終了!!」
理由は
「手を添えてしまった」ため。
さすがに動揺を隠せません。
最後のチャレンジ、3回目。
キューティーブロンズは
司会で責任重大です。
この会場の気持ちを一つにしなければと
笑顔を封印。(したように見えた)
凡ミスを防ぐため新たにキューティーブロンズが
「手は後ろに組んで下さい!」
新ルール発案。
板柳町のスタッフの皆さんも
手は後ろに組んで下さい!と連動。
緊張の3回目チャレンジ。
先川は「集中!!集中!!!」
「手は後ろに組んで下さい!!」と
1時間のチャレンジ中
声がかれるまで叫び続け、
こさぶろうは反対に
「リラックスしてくださいね。」
「そんな難しいことではないですよ~」
と和ませるようなコメント。
そしてとうとう
運命の1000番台へ。
1026番で待っている福士選手、
1027番で待っている成田町長へリレーが!
会場は歓声が!
ですがチャレンジはまだまだ続いていますので
皆さんまた集中モードに。
最後はこの津軽りんご市場の石戸谷副社長が。
やっと皆さんのため息と安堵の声が聞こえましたが
まだ結果はわからないんですよ。。
なぜならば
せっかくお集まりいただいた参加者のために
3回目は最後まで続けることになっていたから。
チャレンジは審査結果を待たなければなりません。
つづく