群馬県 住みます記者より

「第6回きりゅう映画祭」2日目

16/09/10

昨日に引き続き、きりゅう映画祭2日目、

本日は作品の授賞式「きりゅうアワード」も開催され、昨日以上に盛り上がる一日となりました。

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最終リハーサルの様子。

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会場の外ではB級グルメや地元の店舗の屋台が多く出店しており、こちらも盛り上がっております。

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リハーサル終了後、アンカンミンカンはFM桐生の生放送に出演し、ゲストの監督や出演者の方と

作品の製作秘話やこだわりについてお話していただきました。

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きりゅう映画祭、いよいよ開幕です。

オープニングでは、ひかりを自在に操るパフォーマンスプロジェクトとして、

全国のイベントや数多くのミュージックビデオに出演している「かぐづち」の

繊細かつ大胆なパフォーマンスに、観客席から歓声があがりました。

そして、「きりゅうアワード表彰式」にて、昨日上映された短編映画8作品のうち

阿部静監督の「とけいのはなし」が優秀賞に選ばれました。

この作品、監督が普段別の仕事をしながら、3年をかけて1人で完成させたのだとか。

さらに、審査が拮抗したため急きょ「審査員特別賞」も設けられ、桐生市出身の丹羽真結子さんの「歌え!」が選ばれました。

この後、小学生の児童が5人1組で監督、脚本、出演を手掛けた「キッズ・ザ・ムービー」が3作品上演されました。

この中から、未来の大物監督、大物俳優が現れるかもしれません。

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続いて、桐生市、みどり市内で撮影された短編映画2本の上映と、キャスト、スタッフによるトークショーが行われました。

1作品目は、加藤大志監督の「エクラド~あの空の向こうに~」

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2作品目は、村山和也監督の「堕ちる」

身近な場所も、スクリーンを通してみるとなんだか新鮮です。

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最後に、主催の桐生青年会議所の方のご挨拶で幕を閉じました。

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