群馬県 住みます記者より

千代田の祭川せがき~花火と灯篭流し

16/08/18

本日8月18日、アンカンミンカンが千代田町のお祭り「千代田の祭川せがき」に

参加させていただきました。

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まずは浴衣コンテスト。小さいお子さんのかわいらしい浴衣姿から、大人の方のきれい、かっこいい浴衣姿が

夕暮れ時の風景に映えておりました。

アンカンミンカンの川島も審査員に加わり、合計4人の審査員の合計得点が高い方が優勝となるこのコンテスト、

優勝者にはQUOカード1万円券が贈呈されました。

その他にも、写真にはとれませんでしたがミラクルひかるさんのものまねオン・ステージも行われました。

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この「千代田の祭川せがき」、古く140年以上の歴史を持つ伝統のある祭りです。

写真ではうまく撮れませんでしたが、僧侶が読経に合わせてお祭りの会場を歩き、

川を静かに流れる燈ろうを眺めながら厳かに精霊を送る幻想的な光景は一見の価値があります。

そもそもこのお祭りの由来、赤岩村(現千代田町大字赤岩)の「かぶと屋」という豆腐店に、倉吉という誠実な男が働いていましたが、明治10年7月4日利根川に投網を打ちに行き、あやまって水死してしまいました。この知らせを聞き驚いた「かぶと屋」の主人は、早速、赤岩光恩寺の住職と相談し、倉吉の霊を供養しました。これが川せがきの始まりといわれています。(千代田町のホームページより引用)

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お祭りの最後に、メイン舞台にて地元の団体の方が八木節・民踊等などの芸能を披露しました。

同時に約5000発の花火も打ち上がり、とても華やかなお祭りでした。

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