2015年2月に撮影した、大川市・地域発信型映画『想い出の中で』。
「まだまだ、観ることができていない人がいる」
「ぜひ、もっとたくさんの方に観てほしい!」
300年の歴史をもつ大川市の酢屋、株式会社庄分酢・十四代取締役の高橋社長にお声掛けいただき、無料上映会を開催いたしました。
場所は、庄分酢の敷地内に内にある、「明治蔵」。イベントやミニコンサートが開催できるように改装された、こちらも歴史ある蔵です。
『想い出の中で』の監督であり、撮影で大川市をすっかり気に入ってしまい、その後「地域おこし協力隊」として大川市に移住をした完山京洪監督に、スクリーンの準備や音響など、設備面をすべて全てサポートしていただいて、上映会が実現いたしました。
社長、監督、本当にありがとうございました。
(ご挨拶をされる、高橋社長。大川を盛り上げるために、日々ご活躍されています。)
(完山監督。今回の準備はすべて、監督自ら行っていただきました。もう感謝の気持ちしかないです・・・)
私、住みます記者は、当日別件対応で現場にはうかがえなかったのですが、当日、会場には定員いっぱいの約40名の方がお越しいただき、大盛況だったそうです。上映会のあとには、庄分酢のすぐそばにある、古民家をリフォームしてオープンしたおしゃれカフェでのお食事会もあり、皆様楽しんで帰られたそうです。
大川市の皆様との二人三脚で作った映画を、このように色んな方に観ていただけることを、とてもうれしく思います。そして、この映画を通じて、さらに大川市を好きになっていただけたらと思います。
これからも、上映する機会を少しずつでも増やしていけるよう、取り組んでまいります。