ぶんぶん丸が「おおかわセールス隊」をつとめる大川市にて、第61回大川花火大会と激辛島フェスティバルが開催されました!
激辛島フェスティバルとは・・・
唐辛子を新しい特産品にしようという大川市で、毎年恒例の花火大会と併設して開催されているイベントで、今年で3回目。地元厳選店舗が激辛メニューを携えて集結、お客様の人気投票"激辛島の戦い"が行われます。花火が打ちあがるまでの時間、人気スカバンドを中心とした生演奏を聴きながら、激辛メニューを堪能していただくイベントです。
晴天に恵まれたこの日、青々と広がる空の下、花火大会に先駆けて、ぶんぶん丸の司会により17時よりイベントスタート!大川市のキャンペーンガール「さわやかかぐや姫」も一緒に、イベントを盛り上げました。
会場には、市内外から12の店舗が集結し、"激辛島の戦い"もスタート!
"激辛島の戦い"のルールは簡単。1,000円で1,100円分使えるお得な「激辛チケット」を購入し、それについてくる投票券を使って、「辛かった!」「美味しかった!」というお店に投票をするというもの。各店舗のステージPRの時間には、ぶんぶん丸もとへも激辛料理の試食が届きました。
試食をしている様子はこちら!→大川市地域おこし協力隊Facebook
お酒と辛いもの好きのぶんぶん丸。司会の合間にも、楽しんでおりました。
(※ご来場者・塚本様撮影)
このイベントのもう一つのお楽しみは、「夏と言えば!」のフラダンスとスカバンドによる生演奏!
「ALOHAめぐみスタジオ」によるフラとタヒチアンダンスの披露にはじまり、大川市をベースに活動を続けるスカバンド「vic bongo」、鹿児島から参戦の「BON DX」、そしてスカファンでは知らない人はいない「SKA☆ROCKETS」と、盛りだくさんでした!
(※写真は、vic bongoの演奏が始まったところ。自然と人がステージ前に集まり始めます)
そして、日も暮れ始め・・・・激辛料理と音楽を存分に楽しんだ、午後8時。ついに花火の打ち上げが開始!筑後川上空に、大輪の花が咲きました。
たぁ~まやぁ~
約1時間弱、花火を堪能したあとは、"激辛島の戦い"の結果発表!
激辛タンドリーチキンや激辛上ハラミ、チキンマサラカレー、激辛冷製トマト素麺、などなど・・・どれも激辛でおいしいものばかりだったのですが、結果は・・・・
同率1位で、ロシアンたこ焼きの「Doya」と、激辛エビチリの「パンダ亭」に決定しました!!
まさかの2店舗が優勝ということで、表彰状の準備が間に合わず!とりあえず、1枚の表彰状と一緒に、大川市観光協会・佐々木会長とDoya、パンダ亭のみんなで記念撮影。ジタバタ、笑いの中でステージ終了。
あついあついあつい戦い、本当にお疲れ様でした!!!