福岡県住みます芸人ぶんぶん丸、新たに住みますプロジェクトが開始されました。
7月7日、大川市役所にて、「おおかわセールス隊」任命式が行われ、ぶんぶん丸は市職員10名とともに、"第一ぶん団員"という2名の特別隊員として、大川市のセールス活動に参加することになりました。
大川市は、福岡県南部の佐賀県との県境にある市。古くから家具の産地として有名であるが、近年は消費生活の変化、海外からの輸入品の影響などもあり、家具・木工製品関係の産業全体が下火となっていました。現在、昨年より新しく就任した市長自らトップセールスを行う「シティセールス事業」を進めているところであり、その活動をさらに促進するため、ぶんぶん丸に白羽の矢がたちました。
任命式は、大川市おおかわセールス課長と係長と作戦を練り、市長とぶんぶん丸による漫才を披露したり、おおかわセールス隊12名で、大川市の観光名所「筑後川昇開橋」を組体操で表現したりと「普通じゃない」任命式を演出。終始笑いの絶えない式となりました。
式の最後に、ぶんぶん丸山田から市長へ、ギャグのプレゼントもしたのですが、照れてやってもらえず・・・セールス隊の活動が終わるまでの期間に、ぜひ一度やってもらいたいと思います!!
ぶんぶん丸のセールス隊としての活動第一弾は、8月9日の大川花火大会。その後は、10月に開催される「第65回大川木工まつり」のPR活動を行っていきます。