遅くなりましたが・・
このたび吉本新喜劇でおなじみの芸能生活50周年のレジェンドでもある吉本新喜劇・池乃めだかが、
千年の伝統を持つ鞄の産地、兵庫県豊岡市、兵庫県鞄工業組合から、「豊岡鞄大使」に任命されることが決まり、
バックの日でもある8月9日(火)に吉本興業大阪本社で委嘱式が行われました。
まずはMC、酒井藍が登場し、豊岡市役所エコバレー推進課環境経済係・谷垣卓宏係長、兵庫県鞄工業組合・植村賢仁副理事長をご紹介。
谷垣係長から豊岡鞄の歴史など語られたあと、植村副理事長から池乃めだかに大使委嘱にいたった経緯について「生産量第一位の豊岡市が、芸人の数が一位の吉本興業さんにお願いすればもっと全国に広まるのではないかと考えた」とお話いただきました。
そして、いよいよ池乃めだかの登場。
MCの酒井藍がめだか師匠を呼び込みますが・・
「豊岡鞄大使」と書かれたタスキをかけて入ってきた師匠を一同が見逃し、「見下げてごらん〜」というお約束のネタを披露。会場は笑いに包まれます。
大使委嘱を受け、めだか師匠は人生2つ目の大使とのことで「大きい使いやで、一般の人はなられへんやろ」と喜び、「いろいろと努力してがんばっていきたい!」と力強く抱負を語りました。
今回大使委嘱をしていただいた植村兵庫県鞄組合副理事長のお父様は、実は前回の東京オリンピックの聖火トーチを運ぶバックを作っていたということから
豊岡鞄にメダルをあげるとしたら?という質問には「もちろん金、オフコースゴールド!」と力強く断言。大使としての活動については、日本中どこにでも行く所存だとアピールしました。
日本一鞄の似合うオッサン!めだか師匠の活躍にご期待ください♪♪