千葉には味のある「ローカル線」がいくつかあります。
今回ご紹介するのは、「銚子電鉄」!
銚子駅~外川駅の10駅/6.4km間を駆け抜けるこの電車。
左右の車窓からは、銚子の古き良き町並みを望むことができます。
銚子電鉄はただお客様を乗せて走っているだけではありません!
2015年に「ネーミングライツ」により駅名愛称の運用を開始。
「笠上黒生」(かさがみくろはえ)駅が、「髪毛黒生」(かみのけくろはえ)駅に変身するなど、ユーモアたっぷりなローカル線なのです。
そして何より「食」も有名!
経営悪化によるピンチを救ったといわれる「ぬれ煎餅」が有名ですが、観音駅で販売されている「たい焼き」もまた注目されています!
途中下車してぜひ食べてみてほしい一品です。
みなさん、一度は銚子電鉄にご乗車くださいね!
そんな銚子電鉄が出てくる2013年のJIMOT CMがコチラ。