客車にダルマストーブをつけ、
車窓から地吹雪の景色を眺める
ストーブ列車なるものが
青森県五所川原市発着の
ご当地ローカル線として活躍しています。
ダルマストーブが凍えた体を温めます。
昭和5年12月よりストーブ列車が運転されているんですね。
約20キロの距離を走行。
雪に囲まれ、ただただ白く広がる景色を見つめていると
なんだかほっとするのです。
現在運行されているストーブ列車は4代目の客車なんですって。
そしてこれ!!
ストーブ上にするめイカ!!
お酒がのめる方はこれに熱燗をいただく風景がぴったりなのです。
(イカが売ってるんです)
地域の皆さんの足としての顔と、
非日常を楽しむツールとして親しまれているストーブ列車。
運転期間は
12月1日から翌年3月31日まで
皆さんチャンスです☆
日中の3往復のみストーブ列車で運行。
ストーブ列車のご乗車には
乗車券+ストーブ列車券400円が必要ですよ。