2月26日、富士川町ますほ文化ホールにて、
「富士川町ふるさと劇団&よしもとお笑い公演」が行われました。
富士川町ふるさと劇団は、同町に住む、いしいそうたろうを座長に、
事務局も町民有志の皆さまで立ち上げ。
17名の一般劇団員・スタッフともオール富士川町の町民劇団です。
告知や販売も事務局・劇団員の皆さまが協力しながら、
見事、客席は満員御礼に!
公演のタイトルは、「ダメダメ親父のラプソディ」。
ぴっかり高木演じる頼りない父親が、東京で暮らす奥さんと娘を
富士川町に呼び戻すため奮闘するストーリーです。
ぴっかりにとっては、もちろん?初めてのお父さん役でしたが、
良くも悪くもダメ親父キャラがピッタリなのか。。。
大切な役どころを好演しました。
大原が山梨出身コンビ、ダンビラムーチョも、
財閥の御曹司・借金取り役でそれぞれ出演しました。
子供チームによるダンスもバッチリ。
そして、なんと劇団員には、いしいの実の娘さんも!
親子揃っての「ナイフ舐め」披露には、会場から大きな拍手が贈られました。
まさに手作りの町民劇団ながら、劇団員・スタッフの皆さまの力で、
プロ顔負けのクオリティの劇を披露してみせました。
終幕後は、観客からも大きな拍手と歓声が沸き起こり、
旗揚げ公園は、大成功を収めたのでした。
ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました!
そして、劇団員・事務局の皆さま、本当にお疲れさまでした!