住みます記者があなたの地元を紹介します。やましろ商工会錦支所周辺編。
パート9は、宇佐八幡宮を紹介します。
国道434号線を寂地峡(じゃくちきょう)に向かう途中に宇佐八幡宮はあります。
境内に掲示されている由緒書によると、1108年常国太郎左衛門尉が豊前国(現大分県)宇佐八幡宮の分霊を勧請したことに始まる。
当初の鎮座地はここではなかったが、1312年現在地に遷座した。その頃、社地にはすでにスギ巨木があったと伝えられている。
これが宇佐八幡宮の大スギです。
何度も写真を取り直しましたが、根っこからてっぺんまでうまく撮影できなかったです。
高さ55m、幹囲6.8m、樹齢約900年。
山口県指定天然記念物に登録されております。
ここにいるだけでマイナスイオンにつつまれる感じになりました。
夏場でも少ししんやりした気持ちになります。