住みます記者があなたの地元を紹介します。やましろ商工会錦支所周辺編。
パート10は、寂地峡(じゃくちきょう)にある五竜の滝を紹介します。
この住みます記者シリーズのやましろ商工会錦支所周辺編を取材したときに、
始めは、とことこトレイン、最後は、この寂地峡五竜の滝にしようと決めてました。
錦町駅から車で約60分、国道434号線を北上すると寂地峡五竜の滝はあります。
寂地峡の駐車場にある、案内所があり、売店もあります。ここで飲み物を補充することをおすすめいたします。
寂地川は、日本名水100選に選ばれている名水で、寂地峡五竜の滝は、日本の滝100選に選ばれてるのです。
この石碑が入口です。実際に五竜の滝を歩いてみました。
1つ目の滝は、竜尾の滝です。ここから連続してあと4つ滝があります。
1人が歩けるくらいの道幅です。先に進めば進むほど、下記の写真のように段差や道が険しくなります。
革靴で登りましたが、なかなかハードな道のりでした。動きやすい靴で行くことをおすすめいたします。
2つ目の滝は、登竜の滝です。森林浴と滝から出るイオンがすごくいい感じでした。
3つ目の滝は、白竜の滝です。白い竜の胴体のような滝の形です。
4つ目の滝は、竜門の滝です。ここの滝は落差18mの滝です。滝の水がゴーゴーと落ちていく音は日頃聞くことがないので、すごく魅かれるところがありました。
5つめの滝は、竜頭の滝です。5つの連続した滝の形が1匹の竜の形に似ているから五竜の滝だったというわけですね。
今回全長約1kmの遊歩道コースを歩きました。ゆっくり歩いて約1時間のコースになります。
滝を見て、宇佐八幡宮を見るコースもあります。
大変迫力と見ごたえがあり、達成感があったので、一番最後の投稿にしようと思いました。
ここまで番外編も含めて12回やましろ商工会錦支所周辺編をお届けしていきました。
今回ご紹介するにあたり、ご協力したいただきました錦町のみなさんありがとうございました。
今後とも山口県の魅力を発信していきます。