1月20日(土)、21日(日)台東区・上野桜木あたりにて、「山形・新庄もがみ こっちゃこいマルシェ2018 in上野桜木あたり」が開催されました!
イベントのオープニング、テープカットをすべく登場したのは、初代・山形住みます芸人 三浦友加!
山形県知事・吉村美栄子氏に扮して新庄節を一節唄い、賑やかなテープカットでマルシェがスタートしました。
イベントでは"農家とお客さんが繋がれる場"を目的に、山形県新庄市の農家が丹精込めて作った農産品や加工品の販売や、最上地方に伝わる手仕事のワークショップの体験が行われました。
無事にテープカットを終えた三浦友加は、新庄市の伝統工芸品である「新庄・東山焼」のこけし徳利の絵付け体験を担当。
このこけし徳利は、大蔵村にある肘折温泉で三浦がまたまた見つけ、東山焼さんと復活させたストーリーある逸品。
今回が絵付け体験としては、初めてのお披露目となりました。
ちゃぶ台を囲み、和気あいあいとした雰囲気で絵付けの指導をします。
しかし、教える三浦も、教えられるお客さんも、こけしに向かうと一気に真剣な表情に。
今回のマルシェのために作られた特性の顔はめパネルで、お客さんと記念にパシャリ!
山形の素朴さと、会場の雰囲気がマッチした会場は、沢山の笑顔と笑い声に包まれました。
農家の皆さんもお客さまとの会話を楽しんでいました。
なお、「こっちゃこい」とは、山形の方言で「こちらに来てください」という意味です。
山形には美味しいもの、面白いものや場所が、まだまだ沢山あります!
ぜひ一度あなたのディープな山形を探しに、こっちゃこい!!