全国的に「素らーめん」と聞くと、何も具の入っていないラーメンを思い浮かべる方が多いと思いますが、『鳥取素らーめん』は違います!!
『鳥取素らーめん』の定義は、①スープはうどんダシ、②具はもやしとネギとかまぼこ、③天かすがトッピングできる、④好みでコショウを振るの4つで、特に①スープはうどんだしという点が、特に普通のラーメンとは大きく違います。
今回「鳥取県住みます記者」が『鳥取素らーめん』をいただいたのは、明治45年創業『鳥取素らーめん』発祥のお店と言われている「武蔵屋食堂」です。
鳥取県産小麦を使用した麺は風味がよく、うどんだしのあっさりスープとよく合い、とても美味しいです。
ラーメンのスープを最後までいただく際、カロリーや塩分を気にしてしまう「鳥取県住みます記者」ですが、、、
余裕で完食いたしました(笑)
「きなんせ鳥取素らーめんの会」という団体があることも、『鳥取素らーめん』が愛されていることが窺い知れます!!