1月21日(土)葛飾区の亀有リリオホールで開催された、葛飾演劇祭に昨年12月に旗揚げ公演を実施しました「劇団よしもと葛飾座」が参加しました。
芸人参加者は、芦澤和哉、カートヤング、水端りょうたに加え、今回はシベリア文太、ビスケッティも参加、会場を盛上げました。
約1カ月ぶりの上演ということもあり、中にはセリフを忘れてしまった劇団員もおりましたが、葛飾座のメンバーは団結力があるので、アドリブでカバーをして、なんとか乗り切り無事に上演することが出来ました!
終演後のカーテンコールでは、盛り上がりの良さを象徴するかのように大きな拍手をお客さんから送って頂きました。中には感動のあまり、泣いてしまう劇団員の姿も。
ふるさと劇団は、地域によって個性が出るのが魅力です。葛飾区は下町という場所柄もあり、仲良くなるのが早いチームでした。