令和2年1月25日(土)に八尾市文化会館プリズムホールにて、
八尾市障がい者理解啓発シンポジウムが開催されました!!
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総合司会には大阪府住みます芸人「span!(スパン)」、
メインゲストには濱田祐太郎が出演し、
「しょうがいってなんだろう」をテーマに、
楽しいネタとトークで会場を盛り上げましたヾ(≧▽≦)ノ
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まずは、span!が登場し、
自己紹介がてらに、span!名物肩乗せを披露ヾ(≧▽≦)ノ!!
今回のイベントは、二部構成で、
障がいのある人も、ない人も参加されるため、
手話通訳、要約筆記(スクリーン)などで対応されていました(^^♪
第一部のオープニングは、「ジェネシス」さんによる車椅子ダンスヾ(≧▽≦)ノ
華麗なダンスに気分が一気に上がります( *´艸`)♡
八尾市の大松市長も、ご来場のみなさまへご挨拶(*´▽`*)
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そして第一部、
濱田祐太郎による「お笑いトークショー」ヾ(≧▽≦)ノ
通常の生活の中での出来事を交えたトークで笑いを誘い、
楽屋でのspan!とのやり取りの暴露でも笑いを誘い、
終始、笑いの絶えないトークショーとなりました(^^♪
続いて、
濱田祐太郎とspan!とのトークショー(*´▽`*)
ネタ中の話の真意や、濱田の普段の生活のことなど、
内容盛りだくさんで、お客さんも大爆笑!!
時間が足りないくらいでした(∩´∀`)∩
第二部開始までの休憩時間には、ホールでの「白杖体験」に参加しました(*´▽`*)
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白杖とは・・・
視覚障害者(全盲およびロービジョン)等、
道路の通行に著しい支障がある障害者が、
歩行の際に前方の路面を触擦する等に使用する白い杖のことで、
身体障害者福祉法では盲人安全杖と呼称されていますが、一般的には白杖と呼ばれています。
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水本の後ろから、大松市長も(*´▽`*)!!
水本の感想は「めちゃくちゃ怖かった!!」とのこと( ゚Д゚)!!
白杖を使い、黄色い点字ブロックを頼りに歩くので、
黄色い点字ブロックに人が立っていると、
ぶつかってしまい、とても危ないと感じたそうです( ゚Д゚)!!
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白杖の機能には大きく3つあり、
1) 歩行面(路面)の情報収集
2) 障害物からの防御
3) 存在を周囲に知らせる
特に 3) に関しては、
周囲の人が視覚障害者の存在に気づくことで
人通りの多い場所でも衝突せずに歩きやすくなったり、
迷ったときなどに援助が自然に受け入れられることに大きな意味があるんです('◇')ゞ
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まずは、こういうものがあるということを
知る、ということが大事ですね(^^♪
そして、第二部のオープニングは
「LOVE JUNX」さんによるヒップホップダンスヾ(≧▽≦)ノ
ダウン症のある方による
世界初!の本格的なエンターテイメントスクールメンバーの
ノリノリのダンスは圧巻でしたヾ(≧▽≦)ノ♡
第二部は、
コーディネーターに武庫川女子大学の松端教授を迎え、
大阪府立大学大学院の田垣教授や、濱田祐太郎、その他障がい当事者を交えて
パネルディスカッションを行いました(∩´∀`)∩
障害とは?をテーマにディスカッションを進め、
こちらも時間が足りないくらいの白熱した討議となりました!!
そして、最後は、
障がい当事者か感じている想いを、
伝えていただきました(*´▽`*)
まずは、「しょうがい」について知ってもらうこと。
そのために、とっても意味のあるイベントだったと感じました(*'ω'*)♡
ご来場いただき、ありがとうございました(*´▽`*)♡