沖縄県 住みます記者より

初恋クロマニヨンが、「読谷村青年会活動PR大使」に就任!

13/07/16

読谷村出身の「初恋クロマニヨン」の3人が、「読谷村青年会活動PR大使」に任命されました。

就任に伴い、読谷村青年団協議会役員と共に読谷村長を表敬。

松田正は、「僕も昔青年会でエイサーをやっていました。読谷村は仲間との結束がとても強い村なので、そういう良いところをアピールしていきたいです。」と話しました。

村長からは、「青年会活動の中でエイサーは、伝統の継承だけではなく、青少年の健全育成、非行への抑止力になる重要な活動です。みなさんがPR大使になられる事で、これまで以上に読谷が盛り上がると思いますので、頑張ってください。」と激励しました。

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【大使就任までの経緯】
沖縄県各地には、区単位で青年会という地域の若者から成る団体があり、夏に集って沖縄の伝統的な念仏踊りである「エイサー」を旧暦の盆まで練習する地域の組織がある。読谷村は県内でも有数のエイサーがさかんな土地である。村内には14の青年会があり、その青年会の会長が集い、さらにとりまとめをしているのが青年団協議会である。読谷村出身の初恋クロマニヨンに、読谷村青年団協議会より「読谷村青年会活動PR大使」就任の依頼をいただいた。沖縄県住みます芸人として活動している初恋クロマニヨンに、村内の青年たちに「青年会は地域に関わる機会」であることをPRしたり、青年まつりのイベントでの盛り上げ隊長、村外への読谷エイサーの伝統を伝える役割などが期待されている。

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