やってまいりました!十手リンジン
今回で15回目を迎える大淀町花火大会に十手リンジンが昨年に続き司会で登場。
太鼓、ダンス、よさこいソーランに吹奏楽の演奏の転換時に出演者と掛け合い。
20時開始の花火にむけて、大勢のお客さんが詰めかけます。
日が山に沈むと一面は真っ暗に。
いよいよ花火が打ちあがります。
観客からは大きな拍手や歓声が沸き起こります。
日本に生まれてよかったな~と思う瞬間ですよね花火って。
花火終わりに十田氏のお宅でミーティング。
終電ぎりぎりまで今後の打合せを重ね、帰り道。
千石橋から花火大会の後を撮影。
わずかに光る本部テント前。片付けもひと段落かと思いきや、
下市口駅前では実行委員会の皆様や地元消防団の方が後片付けに精をだしておられました。
多くの人を魅了させて花火大会の舞台裏では
地元の人を中心に、祭りのあとを始末します。
当たり前のようにあるイベントと思いがちな多数のイベント。
こういった裏の方の努力と情熱なしでは開催できません。
30分でも早く帰れるよう、ゴミを落とさない。拾って捨てるなど。
少しでも祭りに協力する参加者が増えれば良いですね。