プロレスリングから旅籠へ。
大昔、伊勢参りに行く際はこの札の辻交流館がある場所で寝食を共にしていたようです。
奈良県立医科大学の茶道部員様がお茶をおもてなししてくださいました。
お点前を頂戴し、漫才へ。
地域の資源を活用したイベントに呼んでもらえ、
しっかりと体験し、次にPRしていく。
札の辻というのは、 街道や宿場町など往来の多い場所に高札を立てた道・辻。(高札) - 古代から明治時代初期にかけて行われた、法令を板に記して往来などに掲示して民衆に周知させる方法。
昔から人の往来が活発だったことが分かりますね。
奈良で「札の辻」の場所を二つ知ってるのですが、
一つはここ西手の住んでいるここ橿原市。
もう一つは下市町。十田の居住地なんですね。
ご縁を感じずにはいられませんね。
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