奈良国立博物館の文化大使を務める
笑い飯・哲夫が
7月14日(金)奈良国立博物館にて開催された、
『源信 地獄・極楽への扉』展開会式へ出席させていただきました。
奈良で生まれ、比叡山で修業を積んだ平安時代の僧侶「源信」。
源信は、死後阿弥陀如来の来迎を受けて、極楽浄土へ生まれることを願う、
「浄土信仰」を広めたそうとして知られます。
現在の私たちがもつ「極楽」のイメージがあるのもその影響。
笑い飯・哲夫も仏教に親しみがあるひとりとして
源信について思いを語り、
その後のテープカットにも参加させていただきました。
その後の報道陣の取材では
「子どもたちには『地獄絵』を是非見てほしい。
悪いことをしたらこんなことになる、というのを学んでもらえたら」などとコメント。
地獄絵以外にも、絵図や重要な名品の数々が一堂に会すこの展覧会。
会期は9月3日(日)まで。
お近くの方は是非訪れてみてください。
********************************
奈良国立博物館