暑い日々が続き、夏バテしてはいませんか?
そんなあなたに最適!
先日のPart.1に引き続き大和郡山市「涼」シリーズPart.2をお届けします!!
大和郡山市は日本の金魚三大産地として有名な地。
まちの至る所に実際の金魚の展示や、モチーフがあります。
本日紹介するのは、金魚をモチーフにした和菓子。
その名も≪金魚すくい≫
涼やかな色とりどりの金魚たち。
暑い夏の日のちょっとしたおみやげにもぴったりですね!女子たちが「かわいい!」と騒ぐこと間違いなしです。
販売しているのは、400年続く老舗和菓子屋の『本家 菊屋』さん。
≪金魚すくい≫の他にも、様々な和菓子が置いてあり、実際に訪れたお客さまも目移りしているようでした。
特に、かの豊臣秀吉が名づけたとされる≪御城之口餅 ( おしろのくちもち )≫はおすすめ!
天正十三年(1585年)当時郡山城を守ることになった豊臣秀長公(秀吉の弟)が、
秀吉をもてなすお茶会に何か珍菓を作るように命じられ献上したのがその和菓子でした。
秀吉公が「うまい!」と食べた品が現代も味わえるなんて感慨深いですね。
続いて紹介するのは、コチラ。
大和郡山市で金魚グッズを探すなら・・・『こちくや』さんが最適!
キーホルダーから食器まで、数々の金魚グッズが購入できます。
また、金魚すくいができる場所が併設されており、
市内大会は7月、全国大会は8月に行われる「金魚すくい大会」が近づくにつれ、
土日は大変多くの方がここで練習に励んでいます。
この時期、気持ちだけでも涼しげになれる大和郡山市。
大和郡山市涼シリーズ最終回もお楽しみに◎