宮城県 住みます記者より

【パンサー・尾形】「東松島復興ふるさと大使」委嘱式

17/03/30

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宮城県東松島市出身のパンサー・尾形貴弘が、「東松島復興ふるさと大使」(任期:3年自動更新)に任命され、阿部市長より委嘱状を交付頂く記者会見を行いました!

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最初に、阿部秀保東松島市長より、東松島市をたくさんPRしてほしい!と大きな期待を寄せていること、尾形のおじい様(元鳴瀬町長)との思い出などをお話いただきました。

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尾形もご挨拶をさせていただき、「生まれたのが野蒜(現:東松島市)。小さい頃は自然豊かなこの地で、毎日走りまわっていた。その時があるから今がある!子育てにも最高の土地です!子供が産まれたらたくさん東松島につれてきてたくさん外で遊ばせたい!」と新婚ほやほやの尾形らしい挨拶を。

実家が2011年3月11日に起こった東日本大震災で被災したこと、お父様が津波に飲まれ命からがら助かったこと、など震災時の話もさせていただき、「東松島もどんどん元気になってほしい!恩返しをしていきたい!」と地元をPRしたい思いをお話させていただきました!

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阿部秀保市長から委嘱状と大使の名刺をいただきました!

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お集まりいただいた記者の方からの質疑応答では「具体的なPR方法は?」との質問に「東松島市の現状を伝えることが大事。テレビに出た時には挨拶代りに『東松島市』と言います!カットされるかもしれませんが!」と。

「尾形さんにとってふるさととは」との質問には「自分の大元。今の自分自身を育ててくれた大切な場所。」と地元にかける熱い思いを語りました。

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会見の司会は爆笑コメディアンズが務めさせていただきましたー!!

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