令和元年も年末へ。

年末と言えば、熱い熱いお笑いの大会がございますが、

京都でも熱い熱い戦いが開催されていました。

京都府警察本部が実施した『鍵-１グランプリ2019』です！！

鍵ー1グランプリのうち「学校対抗自転車鍵かけコンテスト」では高校の駐輪場における自転車の施錠率等を競い、若い世代の防犯意識を高める取り組みが近年続けられています。

今年も熾烈な戦いが繰り広げられ、

今回「京都府立北稜高等学校」が栄えある3年連続の優勝を勝ち取りました！！

優勝校には毎年よしもとの芸人がサプライズでお祝いに駆け付けており、今年先だって優勝校であることが発表されていた北稜高等学校の生徒さんたちは

2学期の終業式にだれか来るのではないかとソワソワしていたことかもしれません・・！

北稜高等学校約820名の全校生徒の皆さん、先生・保護者の方が見守る中、いよいよアキナが登場！！

体育館の高校生たちはそのサプライズ訪問に驚き、黄色い悲鳴もあがりました！

北稜高等学校は3年連続の優勝となりましたが、生徒会を中心に自転車の施錠や防犯の呼びかけを行い、抜き打ちの施錠率チェックではほぼ100%の自転車がカギをきちんとかけていることなどが評価されました。

アキナの二人から生徒代表者へトロフィーと症状をお渡しさせていただき、改めてその努力をお祝い。その後、警察官の方と自転車の防犯にまつわるトークも繰り広げ、生徒の皆さんも楽しく話を聞いてくださいました。

アキナも、鍵をかけていたにもかかわらず、自転車を盗まれたことがあるとのことで、「鍵は1個では足りない！2つは絶対に必要！」などと、自身の経験も踏まえて改めて生徒に呼び掛けていました。