昨年3月末に設立した、
これまで全国47都道府県に芸人が移住し活動していく「住みますプロジェクト」を進めていく中で直面してきた様々な地域の課題に対して、ビジネスを通じて貧困問題などに取り組んできたムハマド・ユヌス博士の知見と、よしもとの「笑い」の力をもって、社会問題の解決を図り、さらに「ユヌスソーシャルビジネスを日本のお茶の間に届ける」ことを目指しています。
京都府では、2017年4月から京都府住みます芸人「きゃろっときゃべつ」がきょうと半農半芸プロジェクトで京短gの市に移住し活動をしており、
そこで見えてきた農業の担い手不足や規格外品の廃棄、販路不足、地域のPR不足などの地域課題へ何か貢献できないか...ということで、
この度、丹後地域の農業の魅力発信・販売事業「丹後産直野菜市」を行う運びとなりました。
これまでも、月1回京都市内で定期的に開催させていただいていた野菜市をより色々な地域で、そして丹後の色々な農家さんとも連携して、実施してまいります。
9月には3か所で野菜市を開催!!
その模様をご紹介いたします
まずは、野菜市スタートの場所。
千本出水にあるお寺「本昌寺」さん!!
本昌寺では、毎月19日に本堂カフェという手作り市が開催され、地域の方による手作りスイーツや雑貨の販売、マッサージなど様々な出店をされています。
きゃろっときゃべつの野菜市は、ここ本昌寺さんで約1年以上前から月1回本堂カフェの日に合わせて開催しています。
9月19日はお彼岸。
晴天に恵まれ、たくさんの方がいらっしゃってくださいました。
新鮮な丹後の野菜がズラリ。
お客様との写真を撮り忘れてしまっていたのですが、
毎月の開催で常連になってくださったご近所の奥様方とお話する光景も楽しげです。
この布の看板もきゃろっときゃべつの手作り。
ちゃんとニンジンとキャベツもありますね。
今回、本昌寺さんでは、特にフルーツ(シャインマスカットと梨)が人気でした!!
次は何の野菜とフルーツが並ぶのか・・お楽しみです。
次回、本昌寺さんでの開催は、10月19日(土)。
土曜日、秋の行楽シーズン。
ぜひお立ち寄りください^^
>>9月本格始動の「丹後産直野菜市」その②③もご覧ください!