京都府 住みます記者より

ゆずと寒天で冬至を過ごす

17/12/30

少し前のことですが

12月22日、記者は京都で

冬至

を迎えました。

冬至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、

つまり日照時間が最も短くなる日。

その日を境に、翌日からまた日が長くなっていく為、

当時は太陽が生まれ変わる日とされ、

古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていたようです。

さて、冬至といえば、コレ、という家庭も多いと思います。

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ゆず!!!

「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない」という言葉もありますね。

柚子は強い香りをもつことから、邪気が起こらない、身を清める等の意味合いから

無常息災を祈る風習として使われているようです。

実際ゆず湯には、体を温めて風邪を予防するという効果もあるようです。

つづいてはコチラ!

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なんと

寒天!!

冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込めると言われているそう。

こちらは

ゆず

も入っており、冬至には完璧な組み合わせですね。

寒い時期ですが

その季節の良さも感じながら過ごせるといいですね。

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