アンダーエイジが講師を務めている漫才授業。
今年もいよいよ大詰めを迎えています。
アンダーエイジが漫才の作り方、表現の仕方、話し方などを細かく指導、生徒さんたちは授業時間はもちろん、空いた時間を使ってネタを完成。
先日はクラス代表を決める授業が行われ、熱い戦いが繰り広げられました。
生徒さんたちは頑張って作ったネタを披露、どれも力作揃い。
審査員を務めるアンダーエイジも大笑いをしてしまう作品が続々登場、どの組を代表にするのかとても迷うほどでした。
他の組が発表している間、次に発表する組は真剣にネタ合わせ。
緊張感が伝わってきます。
厳正なる審査を経て、クラス代表が決定。アンダーエイジが結果を伝えました。
選ばれた組みへの感想はもちろん、選外となった組へもよかった点などを伝えました。
授業が終わった後の休憩時間、代表になった組に囲まれるアンダーエイジ。
決勝大会に向けてのアドバイスをもらいに来てくれました。
漫才にかける真剣な思いが伝わってきます。
アンダーエイジも、更によくなるようにアドバイスを送りました。
各クラスの代表が決定し、残すは学年チャンピオンを決定する決勝大会を残すのみとなりました。
さらにブラッシュアップされたネタがぶつかり合う決勝大会がどのようなものになるのか今からとても楽しみです!