10月より文化放送で放送が開始された、千原せいじ、住みます芸人の東北6県入魂!
この番組は東北6県の伝統工芸品にスポットを当て、地域に精通した住みます芸人がその素晴らしさ、歴史などを千原せいじに伝え、全国の皆様にも東北の良さを再認識してもらうというものです。
先日岩手県の1回目として「南部鉄器」をアンダーエイジが紹介しました。
そんな中ですが、11月3日(水)~6日(日)に横浜の赤レンガ倉庫で開催されるイベント「全国ふるさとフェア2016 ぐううま横濱」で特別開催される限定企画「東北6県入魂!ストリート」に南部鉄器が出店するとの情報が入り、追加の取材を行って、より多くの方に南部鉄器の魅力を伝えようと、南部鉄器の工房「岩鋳(いわちゅう)」さんを訪問してきました。
■東北6県入魂!ストリートとは?
文化放送とよしもと住みます芸人が応援する「『新しい東北』職人技プロジェクトwith復興庁」の一環として行うイベントで、東北に息づく職人技を触って、体験してみんなで応援するゾーンです。
通常は工房の中に入ることはできませんが、今回は特別に工房の中に入れていただき、様々な話を聞かせていただきました。
めったに聞く事が出来ない職人さんからの話に興味津津のアンダーエイジの二人。
大変お忙しい中、一つ一つ丁寧に南部鉄瓶が出来上がるまでの工程を教えていただきました。
職人さんのこだわり、鉄器作りにかける熱い思いなど沢山の話を聞く事が出来ました。
笑いを作ることとも共通するところがあるのでしょうか、一つ一つの工程をじっくりと見て、質問をするアンダーエイジでした。
工房の見学を終えると、次は実際に販売している南部鉄器を見せていただきました。
色とりどり、カラフルな鉄瓶が並んでいました。
南部鉄瓶というと鉄の色で真っ黒という印象がありますが、近年ではこういった色をつけたものがあり、海外、特にヨーロッパでは人気なんだそうです。
などなど、沢山の事を見て、聞いて、触れさせていただいた取材が無事に終了。
取材の様子はこのページで、何回かに分けてお伝えしたいと思います。
アンダーエイジも取材した様子をSNSで発信していきますので、こちらも注目してください!
■熊谷由輔ツイッター @chankumachan
■結城多聞フェイスブック https://www.facebook.com/age.yuuki.tamon