6月20日(木)、広島県住みます芸人藩飛礼、クレメンスりょーまが、広島県知事を訪問し、第11回沖縄国際映画祭にて行われたJIMOT CM REPUBLCのグランプリ受賞報告を実施いたしました!
「JIMOT CM REPUBLIC」とは、SNSに投稿された企画案を元に、CMを作り上げ、地元の魅力を伝えていくプロジェクト。
世界をより良くしていこうという国連の目標でもある"SDGs"のゴールにつながるような地元の魅力を形にし、広島県からは食べて語ろう会 中本忠子様の「お腹いっぱいの愛情を」がノミネートされ、4月に行われた沖縄国際映画祭でグランプリを受賞いたしました。
30年以上にも渡ってボランティアで非行少年や家庭環境に恵まれない子供たちに食事と居場所を提供し続けている通称「ばっちゃん」の愛情がストレートに描かれている作品となります。
よしもと芸人は、バッドボーイズ佐田、藩飛礼、クレメンスりょーまが出演しております。
まずはグランプリを受賞したCMを県知事と共に鑑賞いたしました。
知事は大変感心した様子で、「こういったことを、地域がやらないと意味がない。小さなコミュニティー単位で、県としてはできる限り支えていきたい」とおっしゃっていただきました。
その後、テイク30以上にものぼった撮影時の裏話などを藩飛礼が語り、知事からは、「企画に演技に保護司に...ばっちゃんはマルチタレントになれますね」と笑いが起きました。
しばしの歓談後、記念撮影をし、表敬訪問は終了いたしました。
ばっちゃんの活動が分かるHPはこちらです。
是非ご覧ください。