広島は三次の夏の風物詩といえば・・・そうです、鵜飼です！

そもそも鵜飼って何なんでしょうかという方へ

～鵜飼（ウカイ）とは　三次市さんＨＰより～　

鵜飼は、潜水して魚を捕食する鵜の習性を利用して天然鮎を獲る伝統漁法。その歴史は古く、奈良時代には既に行われており、柿本人麻呂や大伴家持らも歌に詠んでいます。三次の鵜飼は戦国時代，毛利氏との戦に敗れた尼子軍の落武者が始めたとされており、後に三次藩主・浅野長治が改良を加え、現在の形に至ったといわれています。
三次鵜飼の特長は、鵜匠が操る手綱が6.75mと全国で一番長く、広範囲でダイナミックな鵜の狩りが見られること、また鵜匠が前船頭も兼ね、一度に８羽もの鵜を統率することにあります。鵜が鮎を捕える瞬間を逃さず船の行く手にも留意する、脈々と受け継がれた伝統技は、回遊式と呼ばれる鵜船と遊覧船が並走する方法で間近に見ることができます。
また、友好都市・中国四川省から贈られた他では見ない珍しい白い鵜も活躍しており、夏の夜の暗さとの対比が趣を深くしています。

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今年は広島よしもとから「クレメンス」というフレッシュなコンビが、

実際に観覧船の船頭になってＰＲさせていただきます。

大阪３２期出身です！

三次の鵜飼は６／１～９／１０までありまして、クレメンスはその間不定期で１０回ほど参加させていただきます！

クレメンス福山、りょーまのtwitterで出演日などご確認くださいませ！

三次の鵜飼の詳細はこちら！→https://miyoshi-kankou.jp/?p=185

夏が近づいてきましたね。楽しい夏にしましょう！

それでは！