本日は、三原市にある、道の駅みはら神明の里を紹介いたします。
JR三原駅から車で約15分ほどのところにある、道の駅みはら神明の里は、2012年3月に新しくできました。
場所が高台にあるため、穏やかな瀬戸内海や瀬戸内海に浮かぶ島々が見えてとても景色がいいです。
ランチタイムに営業している、キッチンルマーダでは、地元でとれたタコを使った、タコ飯付きの日替わり定食はもちろんのこと、瀬戸内海でとれる海鮮丼もおすすめです。
道の駅の中にある、希望の白ダルマは、三原市で毎年2月の旧正月3日間行われる「ダルマ市」で壮大な大ダルマの下を潜り抜け、家内安全、無病息災を願いダルマを買い求めます。
日本は2011年3月に発生した、東日本大震災に大災害に見舞われました。この白ダルマは、がんばろう日本を合言葉に東日本大震災から早期復興を祈願し、道の駅みはら神明の里からすべての人々が幸せを願うシンボルモニュメントとして、「希望の白ダルマ」と名付けられました。
白ダルマの身体に触れると開運招福をはじめ、様々なご利益があると言われております。
三原に来られるときはお立ちよりいただければと思います。